クラウンクロスオーバーは一部改良と同時に特別仕様車を設定
また2025年4月には新型クラウンの第1弾として登場したクラウンクロスオーバーが一部改良を行うと同時に、クラウン誕生70周年を記念した特別仕様車を設定した。
この70周年記念車の外観には、「日本の風景との調和」を表現したバイトーンのボディカラー、プレシャスメタル×プレシャスホワイトパール、プレシャスメタル×ブラックという2色を用意。さらに、マットブラック塗装の21インチアルミホイール、ブラック加飾を施したトヨタエンブレムといった専用パーツを装着。
インテリアでは、特別内装色のブラックラスターをはじめ、「THE 70th」をあしらったプレミアムシフトノブやクラウン専用キーなどを装備している。また、RSでは本革を使用したスポーツシートやディンプル加工を施した本革巻きスポーツステアリングホイール、アルミペダルを装備している。
車両本体価格はクロスオーバーZ “THE 70th”が600万円、クロスオーバーRS“THE 70th”が680万円(すべて消費税込)となっている。

AMWノミカタ
今回のクラウンエステートの登場により、16代目クラウンが出揃った。クラウンクロスオーバーはハイヤーやタクシーとして活躍し、スタイリッシュなスポーツは国産ミドルSUVの中で人気モデルとなっている。満を持して登場したエステートは、どんなユーザーが購入するのか非常に注目されるところであり、クラウンの販売台数を伸ばす起爆剤となるかもしれない。













































