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AMEホイールズの製品を見られて、触れられて、さらに週末には各種イベントを開催中

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TEXT: AMW  PHOTO: AMW

  • AMEホイールズ本社1階ショールームには、4ブランドすべてのモデルが展示されている
  • 駐車場を使用した餃子オフ会はSNSで参加者を募集した
  • 日産 フェアレディZ バージョンS。MOTOさん。ホイールにAMEシャレンVFXをセレクトした理由は「快適に走れて、停車時にインパクトのある魅せる足元に仕上げるため」。一見するとHKSハイパーマックスSでローダウンさせただけのオーソドックスな純ベタスタイルに思えるが、フェンダー加工+15mmスペーサーによって綺麗なツライチにセッティングしている
  • オールラウンドピアスディスクのAMEシャレンVFX。サイズはフロントが19×10+29リアが19×11+26
  • ツインターボの力強いブーストフィールを引き出すためにマフラーはフジツボのA-RMをセレクト
  • 「ほかのフェアレディZとは被らないように個性的なカスタマイズを心がけている」とMOTOさん
  • トヨタ クラウンマジェスタ Fバージョン。鈴木勝樹さん。2001年に発売された初代シャレンLXはカスタマイズシーンを席巻した記憶に残る名作。このクラウンマジェスタにセットされているのは最新技術によってリム周りを見直して深リム化した復刻モデル。エアレックスのエアサスにシルクロードのアーム類を加えることでリム被りの過激なローフォルムを描き出している
  • AMEシャレンLXのサイズはフロントが20×9.5、リアが20×10.5ともに+27。ブレーキはオリジナルの6ポットキャリパー+365φローター
  • リアアンダースポイラーはセンスブランドを加工したワンオフ。マフラーカッターはメルセデス・ベンツ SクラスAMG用
  • AMEシャレンLXは若い時に高価で買えなかったホイール。鈴木さんは復刻版を待ち望んでいた
  • トヨタ C-HR G。川ちゃん。エアロパーツは川ちゃんがコーディネイトしたクール/アーテシャンスピリッツ/クライメイトのミックスブランド。タナベのダウンサスでローダイン化した足もとにはモニター募集に当選したガレルナレフィーノが収まっている。スポーク天面をポリッシュにすることで細く見えることから軽快な足元が強調されている
  • ガレルナレフィーノのサイズは19×8+38。コントラストの効いたブラックポリッシュは昼と夜とでイメージが変わるそうだ
  • クライメイトとトラストのダブルウイングでアグレッシブなリヤビューを描いている
  • ブラックとポリッシュの輝きを上手くバランスさせたシャープな10本スポークが気に入っている
  • ホイールだけでなくデモカーも置かれた広々とした本社1階のショールーム。ホイールはブランドごとにレイアウトされている
  • 餃子オフの開催場所はショールーム前の駐車場。今回はショールームの外にもホイールを展示していた
  • シャレンLXの復刻モデルは20インチ/カールリムと21インチ/ステップリムの2バージョンをラインアップ
  • ガレルナレフィーノはAMEが企画/デザインしてエンケイが設計/生産するドレスアップ指向のスポーツモデル
  • エンケイの最先端技術MAT製法によって鋳造ながら軽量化と剛性をハイレベルで両立させたトレーサーGT-V
  • 餃子オフ会の趣旨は「AMEを装着した愛車を観ながら餃子を焼いて食べようの会」。Xからの呼びかけでユーザーが集まった
  • エンケイグループは飲食店を展開しておりオリジナルの「むつみ餃子」を販売している。ホイール同様こだわりの一品
  • AMEオリジナルアイテムがもらえるじゃんけん大会が行われて餃子オフ会は大いに盛り上がっていた
  • AMEホイールズ本社1階ショールーム

本社ショールームと駐車場はAMEホイールズの発信基地

AMEホイールズ【共豊コーポレーション】は創業50年以上の老舗アフターメーカーでオリジナルホイールのほか、エンケイホイールも取り扱い、華麗にカスタマイズしたショップデモカーやユーザーカーの足元を彩ってきました。愛知県名古屋市南区にあるAMEホイールズ本社1階のガラス張りショールームでは、現在販売しているすべてのオリジナルホイール【AME/by.AME/エンケイチューニング/レーベンハート】が展示されています。このショールームで展示されているAMEホイールや本社駐車場で行われたイベントについて紹介します。

1階ショールームではAMEホイールズがリリースする4ブランドのホイールをすべて展示

AMEホイールズを代表するホイールブランドといえばAMEだ。細部のデザインにこだわった高品質のフラッグシップモデルとしてシャレン/モデラート/トレーサー/ガレルナといったスタイリッシュなホイールをラインアップしている。さらにコストパフォーマンスに優れたby.AME、エンケイが監修するスポーツホイールのエンケイチューニング、SUVに特化したレーベンハートなど車種やユーザーの用途に見合った4ブランドのホイールを販売。カーショップやタイヤ&ホイールの量販店に行けばそれら一部のホイールが展示されているものの、すべてのホイールをチェックするのは無理。

そこでAMEホイールズでは本社1階のショールームにすべての商品を展示。WEBや雑誌でしか見られなかったホイールの魅力をダイレクトに感じ取ることができるようにしている。ショールーム横のピットはアライメントテスターやタイヤチェンジャーを完備しているので、気に入ったホイールがあればもちろん購入することも可能だ。

AMEホイール装着ユーザーが集まって餃子オフ会を開催!

本社ショールームで6月7日に「AME餃子オフ」が開催された。同社がSNSをチェックしてみるとサービスエリアなどの小スペースで開催しているプチオフ会がけっこう盛り上がっている。それならAMEホイール装着ユーザーのプチオフ会を本社ショールームで開催しよう、というのが開催のきっかけになったという。しかし、なぜ餃子なのだろうか? じつはエンケイのグループ会社が餃子を販売しており、これが美味しいのでみんなで食べようということで餃子オフとなったわけだ。Xからの呼びかけからユーザーが集まり餃子パーティの他にAMEオリジナル商品がもらえるじゃんけん大会などが行われた。AMEホイールズでは今後、このようなオフ会的なイベントを積極的に開催していく予定だ。

 

オートメッセ in 愛知2025に
AMEホイールズがブースを出展!

7月26〜27日に愛知県のAichi Sky Expoで開催される「オートメッセ in 愛知2025」にAMEホイールズが出展する。ブースではAMEの各ホイールを展示。じっくりと見られるだけではなく、スタッフが丁寧に商品の説明をしてくれる。

【オートメッセ in 愛知2025開催概要】
会場:Aichi Sky Expo(愛知県国際展示場)ホールF/多目的利用地 B
住所:愛知県常滑市セントレア5丁目10番1号
開催日程:2025年7月26日(土)10時~18時
2025年7月27日(日)10時~18時
入場料(予定):当日券2000円/前売券1600円/早割(6月30日まで)1200円
※中学生以下無料
主催:オートメッセアソシエイション
https://www.automesse.jp/aichi
*上記内容は予告なく変更する場合がございます。

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