所有するギャランは専用倉庫の6台と収納できていない2台の計8台
某所に設けた倉庫には、6台のギャランを中心に、2台のスバル「ヴィヴィオ」と1台のランサーエボリューションが収まっています。ギャラン以外はスノーアタックやダートラ用の“遊びグルマ”とのこと。
ところが保有台数はそれだけにとどまらず、まだ倉庫に入れていないギャランが2台存在し、合計8台のギャランを所有しています。とはいえ「まだ欲しくなっちゃうんですよねぇ」と、オークションサイトをチェックする日々が続きます。
全車に均等に乗っているわけではなく、車検が切れたら一度保管し、乗りたくなったら再度車検を通すというローテーション制です。理由は「その方が距離も増えないので」とのこと。
出先でトラブルになることはないといいますが、常にほかの車両と併用し、「乗りたくなったらギャランに乗る」というのが小林さん流の愛車ライフです。
希望するモデルが揃っていないので「まだ増えるかも?」
「ようやくギャランを1カ所に集められた。これからは1台ずつしっかりと仕上げていきたい」
と語る小林さん。
「週末にギャランに乗ることを楽しみに、日々頑張れています」
この先どうしていくのか? という問いには、
「前期型は所有してないんですよね~。それとスモールバンパー(低グレード)もなかなか見つからない」
つまり、まだコレクションは終わっていないようです。
この倉庫には、いずれリフトを導入したいとのこと。ただし次のようなきっぱりとした発言も。
「自分のクルマをいじるだけで、商売にするつもりはない」
1/1スケールのミニカーのように、愛で、乗り、保管するギャランたち。小林さんのギャランライフは、まだまだ続いていきそうです。



























































