クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB

クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB(オートメッセウェブ)

  • TOP
  • LIFE
  • イベント参加でAMGの聖地訪問!小さな村の路駐車両が高級車ばかりで驚き!【みどり独乙通信】
LIFE
share:

イベント参加でAMGの聖地訪問!小さな村の路駐車両が高級車ばかりで驚き!【みどり独乙通信】

投稿日:

TEXT: 池ノ内みどり(IKENOUCHI Midori)  PHOTO: 池ノ内みどり(IKENOUCHI Midori)

  • AMGオーナーが羨ましくなるプライベートラウンジです
  • AMGのカスタマーレーシングの歴史を振り返ります
  • AMGのショールームの受付
  • AMGのメディアイベントに到着しました
  • AMGのプライベートラウンジから見るショールームの様子(左手)
  • アファルターバッハ村に入ると、AMGの建物ばかりです
  • あちらこちらにAMGのロゴだらけ
  • 受付の女性はAMGの社員さんです
  • ショールームの風景
  • チャンピオンズユナイテッドの会場入口です。普段はファクトリーで働く職員の方々の入口として使われています
  • とても羨ましい賞品のAMG CLE 53 クーペ
  • ニュルブルクリンク24時間レースを走ったGT3マシン
  • パーティ会場には様々なAMGが展示されていました
  • パーティ会場の入口にも、歴代のカスタマーレーシングの車両を展示
  • パーティ会場前にも色々なAMGが並んでいて、ワクワクします
  • ファクトリーのこの場所で、日頃F1のセーフティーカーが整備されています
  • パーティ会場となったAMG本社前のファクトリー
  • あまりにも空腹だったため、メインのステーキ以外の写真を撮るのをすっかり忘れてしまいました
  • ウェルカムドリンクのシャンパンで、スナックは日本人には嬉しいおかきでした。奥はサラダせんべい、左手前が青のりおかきで、全部食べたいのをぐっと堪えました(笑)
  • AMGのワークスドライバーと首脳陣たち
  • 帰りにいただいたAMGのクッキーのお土産が嬉しいです。割らずに自宅まで無事に持って帰れました
  • こちらも帰りにいただいたメルセデス・ベンツのクッキーのお土産が嬉しいです
  • 薄暗い真っ赤な光の中では少しよく見えませんでしたが、ステキなAMGがずらりと並んでいました
  • 昼間とは違った雰囲気の夜間のAMG本社
  • ステキなAMGが、そこら中で路駐されていました
  • アファルターバッハ村はAMGで世界的にも有名な村です

AMG関連企業からレーシングドライバーまで2025年を支えた顔役が勢揃い

初雪が舞い、すっかりと冬色に変わったドイツ・ミュンヘンに在住のモータージャーナリストの池ノ内みどりさんが、シュトゥットガルト郊外のアファルターバッハにあるメルセデス-AMGの本社を訪問。同社のメディアイベントに参加しました。今回はシミュレーターツアーからの参加となり、最後はレーシングドライバーの表彰パーティにも招待されたようですが…。

AMG車の開発テストを体験できるシミュレーターを初体験

アファルターバッハまでは片道約250㎞。1時に集合との事で、渋滞と途中の給油も考慮して3時間半前に家を出ました。小さなアファルタ―バッハの村は”AMG村”?と錯覚してしまうほどで、とくに最近はAMGの建物が増えていています。

小さな村のあちらこちらで超高級なAMGやマイバッハが路駐されており、庶民のクルマとは違うラグジュアリー感満載なクルマに見惚れてしまいます。この日は平日ということでショールームが開いていましたのでチラっとお邪魔して、受付で撮影許可を得てショールーム内を撮影してサロンへ向かいました。後にショールームでグッズを見る時間があるかな、と思ったのですがメディアイベントが終わる頃には既に閉店していてとても残念でした。

このAMGのドライバーズサロンは、AMGを所有するオーナーたちが集う場所です。メディアイベントがない限り私は入ることができませんので、嬉しくて目はキョロキョロしてしまいます。そうこうしている間にシミュレーターの見学ツアーへ案内頂きました。

AMGの量販車とAMGのカスタマーレーシングのマシン(GT2GT3GT4)の開発テストの一部やタイヤなどのテストに利用されているものだそうです。世界の著名なサーキットはもちろんのこと、一般道や山道などさまざまなコンディションのテストが可能です。

シミュレーション見学が終わるとすぐにメルセデス-AMGモータースポーツの首脳陣やワークスドライバーとのインタビューが開始。日本人同士ならば次に待っていたらその場の雰囲気でお互い気を遣って時間を調整すると思いますが、ヨーロッパは先に主張したものが勝ちなので限られた時間内でいかにアピールするかですね(笑)。予定していた方々全員とは時間の都合で叶いませんでしたが、よいインタビューの機会を得られました。

12
すべて表示

 

RECOMMEND

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS

 

人気記事ランキング

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS

AMW SPECIAL CONTENTS