クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB

クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB(オートメッセウェブ)

  • TOP
  • CUSTOM
  • 特別仕様車のマツダ「CX-5」にエアサスをインストール! こだわりが満載過ぎるさりげないけどサスガのカスタム術
CUSTOM
share:

特別仕様車のマツダ「CX-5」にエアサスをインストール! こだわりが満載過ぎるさりげないけどサスガのカスタム術

投稿日:

TEXT: 近藤浩之(KONDO Hiroyuki)  PHOTO: 近藤浩之(KONDO Hiroyuki)  FACT CHECK: 山本 亨(YAMAMOTO Tohru)

  • マツダ CX-5:オーナーのしょーた。さん。CX-5のなかでも2.5Lターボエンジン搭載の「SKYACTIV-G 2.5T」にこだわり、日本導入まで購入を待った。
  • マツダ CX-5:AIR MEXT製のエアーユニットをラゲッジスペースに配置している
  • マツダ CX-5:ウェッズのラグジュアリーラインを代表するKranze(クレンツェ)シリーズの3ピースホイールScintill(シンティル)は、屈折した面が万華鏡のように反射しながらクロームの輝きを放つ
  • マツダ CX-5:全体的に主張しすぎない、大人仕様のカスタムだ。
  • マツダ CX-5:サイドマーカーを備えたUS仕様のテールライトに交換されている
  • マツダ CX-5:本杢のインパネやドアリムは、特別仕様車のエクスクルーシブモード限定の装飾だ
  • マツダ CX-5:ディーゼルエンジンを好まない傾向にある北米で好評だった2.5Lターボのガソリンエンジン「SKYACTIV-G 2.5T」
  • マツダ CX-5:USヘッドライト特有のサイドマーカーとユーロプレートが印象的だ。ユーロプレートの国籍識別記号
  • マツダ CX-5:リアもまとまった雰囲気でカスタムされている。
  • マツダ CX-5:間隔の空いた縦フィンが特徴的なバーチカルグリルは、フロントフェイスの印象をガラリと変える

国内導入を辛抱強く待ち、廃盤直前のホイールも逃さず入手。「換えるべきところだけ換える」哲学で仕上げたCX-5

2018年にマツダ「CX-5 エクスクルーシブモード」を購入したのは“しょーた。”さんです。購入の決め手は、同年10月に国内へ待望の導入が実現した2.5Lガソリンターボエンジンと、エクスクルーシブモードに用意されたブラックの天井・ピラーを持つ専用内装でした。3年間はノーマルのまま乗り続け、最初の車検を機にカスタム化をスタートさせました。エアサスや各種パーツを組み合わせ、廃盤直前に入手したウェッズKRANZE Scintill(クレンツェ シンティル)21インチで仕上げたという完成形を見てみましょう。 「お金をかけずに楽しむ」をモットーに、換えるべきところだけを換えるという“しょーた。”さんのこだわりのカスタム術をご紹介します。

2.5Lガソリンターボエンジンと黒基調の内装仕様が国内導入されるのを待ち続けCX-5の購入決定!

2025年10月4日(土)〜5日(日)の2日間にわたり、富士スピードウェイで開催された「マツダファンフェスタ2025」。マツダ車オーナーとファンが集う巨大イベントの会場には、色とりどりの名車がズラリと並んでいた。そんな熱気あふれる会場のなかで筆者が見つけたのが、2018年にマツダ「CX-5 エクスクルーシブモード」を購入した、“しょーた。”さん。

それ以前からCX-5が欲しかったというが、当時は国内に設定がなく、北米などで販売されていた2.5Lターボエンジンの「SKYACTIV-G 2.5T」搭載モデルが日本国内に導入されるまで購入を待つことに決めていた。2018年10月に同モデルが国内導入され、特別仕様車のエクスクルーシブモードを購入するに至ったのだという。

「やっぱりエンジンが2.5のガソリンターボというのと、それまでの年式のCX-5は白系の内装が多かったんですけど、エクスクルーシブモードは黒を基調とした内装になったので、購入を決めました」

最初の車検まではノーマルのまま楽しみ、その後は「便利に尽きる」エアサス化からカスタムスタート!

購入後3年間はノーマルで乗り続けたが、最初の車検を終えたのを機に足まわりをエアサスペンション(AIR MEXT製)へ変更した。そのほか、バーチカルグリル、シグネーチャーウイング(フロントグリル下部からヘッドライト左右までをなぞった装飾)へのグラインダータトゥー加工、前後USライト、リア一文字テール、リアワイパーレス、ブリッツのニュルスペック・マフラーなどのカスタムも施している。

足まわりを車高調ではなくエアサスにしたのは、普段使いと駐車時の見た目を両立させるためだ。これまで車高調とエアサスを乗り比べた結果、それぞれにメリット・デメリットがあるものの、エアサスについては「とにかく便利に尽きる」というのが装着の決め手だという。

最低限の「取捨選択カスタム」だからこそ、パーツセレクトには徹底的にこだわって仕上げた完成形!

基本的に自分の好みをシンプルにまとめ、換えるべきところだけ換えるという取捨選択を行っている“しょーた。”さん。なかでも一番のお気に入りは、ウェッズのKRANZE Scintill(クレンツェ シンティル)ホイールだという。

「前からクレンツェがいいなと思って目標にしていたので、今回このクルマに履かせることができて嬉しかったですね。2年前に廃盤になって、廃盤直前の最後の新品を手に入れたんです。21インチで9Jなんですが、それ以上だとキャンバーを倒したりといろいろしなければならないので、お金をかけずに楽しむという自分のモットーでこのサイズにしました。アーム類も特に変えず、落とした時にナチュラルで大体3度(キャンバー角)ついて、それに合わせて前も1度ちょっとつけているイメージですね」。

現在の状態でカスタムはひとまず完了とのことで、今後は維持に注力していくつもりだという。

「このクルマはもうある程度出来上がっていますので、一緒にいつも仲良くしてくれる仲間たちと全国いろいろなところに出かけて、いろんな景色を見て、いろんな時間を一緒に過ごせたらと思っています」。

購入する段階からエンジン形式、モデル内容からパーツ選び、そしてカスタムに至るまで、一切妥協せずにこだわり抜いたからこそ出てきたオーナーの言葉通りのCX-5だった。

すべて表示
  • 山本 亨(YAMAMOTO Tohru)
  • 山本 亨(YAMAMOTO Tohru)
  • 1960 年生まれ 大学卒業後ベストカーガイド編集部勤務。1990年オートスポーツ誌に転職、1992年F1速報誌(アズエフ)編集長。1995年月刊ビデオマガジン編集部に転職、1996年ベストモータリング編集長(のち局長兼務)。2005年ネコパブリッシング・イベント本部長/4輪編集局長兼務。2015年交通タイムス社に転籍、2020年より現職(総編集局長)自動車の分野に問わずオールマイティだが、特に旧いモータースポーツとクラシックカーに造詣が深い。愛車は1969年DATSUN Fairlady SRL311/YAMAHA RD250ほか

 

RECOMMEND

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS

 

人気記事ランキング

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS

AMW SPECIAL CONTENTS