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ダンナのホンダ「NSX」購入に猛反対だった奥様もオーナーになり「NSX2台持ちカーライフ」を楽しむ夫婦のおはなし

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TEXT: 近藤浩之(KONDO Hiroyuki)  PHOTO: 近藤浩之(KONDO Hiroyuki)  FACT CHECK: 山本 亨(YAMAMOTO Tohru)

  • ホンダ NSX:最初は旦那さんのNSX購入に反対だったそうだが、乗っているうちに好きになり自身用のNSXを購入したという
  • 現在のシングル出しのマフラーの他、数本のマフラーを所有しているという
  • ホンダ NSX:エナペタルのサスペンションを装着
  • ホンダ NSX:フロントバンパーもタイプR風になっている
  • ホンダ NSX:赤い牽引フックが特徴的なフロントフェイス
  • ホンダ NSX:タイプR風のダクト付きサイドスカートを装着
  • ホンダ NSX:フロントバンパーもタイプR風になっている
  • ホンダ NSX:カーボンサイドダクトに変更されている
  • ホンダ NSX:赤と黒を基調にしたカスタムだ。
  • ホンダ NSX:NSXタイプRを想起させる形状のウイング
  • ホンダ NSX:NSXタイプRを想起させる形状のウイング
  • ホンダ NSX:Bピラーのアウターパネルもカーボンに変更されている
  • ホンダ NSX:カーボンサイドダクトに変更されている
  • ホンダ NSX:後期型のNSX タイプRと同じ黒色のサイドミラー
  • ホンダ NSX:ブラックのダクト付きボンネットを装着
  • ホンダ NSX:ボンネットとボディーのツートンカラーが映える
  • ホンダ NSX:リアにも牽引フックを装着、視覚的なアクセントにもなっている
  • ホンダ NSX:ルートKS&ガレージカイトのボディパーツを装着。ブレーキはNA2後期に変更されている
  • ホンダ NSX:ホイールはレイズのTE37SLが装着されている
  • ホンダ NSX:ワンオフのステンレスマフラーを装着。エキマニ&キャタライザーはKSP製
  • ホンダ NSX:現在のシングル出しのマフラーの他、数本のマフラーを所有しているという
  • ホンダ NSX:ヘッドライトは純正のリトラクタブル式から2001年後期以降のモデルに採用された固定式に変更されている
  • ホンダ NSX:旦那様が先にNSXを購入し、自分でも欲しくなり購入したという
  • ホンダ NSX:オーナーの藤吉由美さんと1991年式ホンダNSX。旦那様もNSXを所有しているという

猛反対から2台持ちへ!? 夫婦でホンダNSXを楽しみ尽くすなんとも羨ましいカーライフの全貌

ホンダNSXをそれぞれで所有するという、クルマ好きにはうらやましいカーライフを送っているのが藤吉さんご夫妻です。今回のミーティングでは、奥様・由美さんの1991年式ホンダ「NSX」で参加されていましたが、実は旦那様が最初にNSXを購入した際、由美さんは大反対だったといいます。それがどうして今では自らオーナーになったのでしょうか。仲間との交流で芽生えたNSXへの愛情、2台あるからこそ楽しめる乗り比べやカスタム、そしてパーツのストックで一部屋が埋まるほどの情熱まで、藤吉さんご夫妻のNSXライフをたっぷりご紹介します。

旦那様のNSX購入に猛反対するも、妻自らもNSXオーナーになった「なんでこうなるの?」経緯

ホンダNSXをそれぞれ所有している藤吉さんご夫妻。今回のミーティングには、奥様である由美さん所有の1991年式ホンダNSXで参加した。夫婦2人でNSXを楽しんでいるが、実は由美さん、旦那様がカイザーシルバー(シルバー系のボディカラー)の初代NSXを購入した際には猛反対したという。

「私が乗っていたアルテッツァを10年乗ったので車検を受けずに手放す、という話が出ていた時に、実は20何年落ちのNSXが欲しいんだって言われて、私のは手放すのになんでそんな古いクルマを買うの? って猛反対をして。でも昔から欲しかったって言われて、最初のNSXは泣く泣く買ったっていう感じでした」。

「でもいざ乗せてもらったり、こういう集まりに来るようになって、仲間もいい人たちだし、パワーもクルマの走りもちょうど良い感じで、街乗りも峠も走れるし、このクルマ楽しいって思うようになって。それで自分でも欲しいなって思い始めた頃に、ちょうど同じ仲間のオーナーさんがクルマを降りられるって話になったんです。仲間が乗ってくれるんだったら、ってことで譲っていただいて今に至っています」。

夫婦で2台あるから乗り比べができて、その分メンテ情報もパーツ情報も2倍に増えるNSXライフ!?

NSXが2台あることで、メンテナンスに関する情報が2倍になると共に、仕様の異なる2台を乗り比べながら、その違いも楽しんでいる。

「マフラーが違うだけでも全然違うし、タイヤとかもそうですね。2台あるから乗り比べができていいんですよ。クルマをいじるのが好きで、マフラーだけでも5〜6本あるんです。今はワンオフ(特注品)のシングル出しのステンレスマフラーをつけているんですが、トルクもあるしめちゃめちゃいい音がしてて気に入ってます」。

「メンテナンスに関しても、いつも面倒を見てくれるショップさんから、いっぱいアドバイスを受けて、それが2台だと情報も多くなるんで助かっています。パーツも値上がりの情報とかを事前にもらって購入しているので、パーツのストックだけで一部屋がすごいことになっているんです」。

基本メンテナンスを大切にしながら、カスタムも楽しむ2台体制の未来

奥様の赤いNSXについて旦那様は「僕のはカイザーシルバーで地味なんですけど、赤で派手なんで街中を走ってても結構振り向かれるんで、目立っていいな」と笑う。今後もカスタムやメンテナンスなど、NSXが2台ある生活を楽しんでいきたいという。

「できれば3.2(3.2リッターエンジン搭載モデル)とか、そっちの方に行きたいとも思いますけど、今くらいのパワーがやっぱり一番自分にとってはいいのかなと思っています。古いクルマなんで、やっぱりブレーキとかそこら辺の基本的なメンテナンスをしながら、カスタムも楽しんでいきたいですね」。

かつてNSX購入に猛反対した由美さんは今、誰よりも熱心にNSXへの愛情を語る語り部となって、旦那様と共にNSXでのカーライフをたっぷりと楽しんでいる様子だ。こういう取材をしていると聞こえてくるのは「ダンナの行き過ぎたクルマ趣味を止めてほしい」と切実に訴える奥さんの話だが、時には今回の御夫婦のようにクルマ(NSXというクルマの特殊性か!?)が夫婦円満の秘訣になることもあるようだ。めでたしめでたし!

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  • 山本 亨(YAMAMOTO Tohru)
  • 山本 亨(YAMAMOTO Tohru)
  • 1960 年生まれ 大学卒業後ベストカーガイド編集部勤務。1990年オートスポーツ誌に転職、1992年F1速報誌(アズエフ)編集長。1995年月刊ビデオマガジン編集部に転職、1996年ベストモータリング編集長(のち局長兼務)。2005年ネコパブリッシング・イベント本部長/4輪編集局長兼務。2015年交通タイムス社に転籍、2020年より現職(総編集局長)自動車の分野に問わずオールマイティだが、特に旧いモータースポーツとクラシックカーに造詣が深い。愛車は1969年DATSUN Fairlady SRL311/YAMAHA RD250ほか

 

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