クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB

クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB(オートメッセウェブ)

  • TOP
  • CLASSIC
  • 「ミウラ」に「カウンタック」などクラシックランボルギーニの夢のツアーに参加! 激レアモデルを紹介します
CLASSIC
share:
「ミウラ」に「カウンタック」などクラシックランボルギーニの夢のツアーに参加! 激レアモデルを紹介します

「ミウラ」に「カウンタック」などクラシックランボルギーニの夢のツアーに参加! 激レアモデルを紹介します

投稿日:

TEXT: 西川 淳(NISHIKAWA Jun)  PHOTO: アウトモビリ・ランボルギーニ/西川 淳

風光明媚な北イタリアを巡る珠玉のクラシックモデル

最初のランボルギーニからディアブロの最後まで、ランボのクラシック史が走馬灯ならぬ走牛灯のように蘇るマニア垂涎のラリーが始まった。フランチャコルタを出発し、北イタリアの湖水地方を周遊しつつ、ヴェローナからモデナ、そしてサンタアガータ・ボロニェーゼ本社へと至る2泊3日、全行程およそ600kmのツアーだ。

日本からの参加車両は4台。われわれの駆るミウラSVとブルーのカウンタック、そしてディアブロ2台だ。ラリーのようにコマ図も用意されているが、基本的には3グループに分けての編隊走行で、地図を見なくても行けるようにドカティのプロライダーが牛飼いよろしく見事に誘導する。町あり、湖岸あり、そしてワインディングありの風光明媚なコースを主体としてそれぞれのドライブを楽しんだわけだが、われわれのチームは2日目の朝、ちょっとしたトラブルに遭った。

ヴェローナの素敵なアートホテルをスタートしてものの数分でいきなりエンジンがストール。エンジンどころか電気がまるで通らず、何も動かなくなった。しばらく待っているとオフィシャルのサービスチームが到着し、数人がかりで原因を調べ始める。その間、代車として最新のウラカンテクニカもすぐさま用意されて近くにスタンバイ。修理に時間を要するなら乗り換えてとりあえずランチスポットまで向かうという按配だ。

これまた一興、ウラカンへ乗って出かけようとしたその瞬間、ミウラが息を吹き返した。ミウラで行けという。途中でまた止まったらどうしようと不安もあったものの、クーラーの効くウラカンを諦めミウラに乗り換える。半時間ばかり止まっていただろうか。当然ほかの参加者たちはかなり先だ。

ウラカンが次の休憩ポイントまで引っ張ってくれるという。ありがたい。そこからワインディングルートに入るとウラカンが俄然、かっとび始めた。いや、正直に言おう。われわれがミウラでウラカンを“突いた”のだ。プロの操るウラカンはミウラに迫られてどんどんペースを上げていく。2台は信じられない速度でワインディングロードを駆け抜けた。

似たようなトラブルは数台、特にミウラに多かったようで、それでも全車が無事にモデナへゴールした。最終日は本社工場での記念セレモニー。次は70周年だろうか。互いの息災を祈りつつ、仲間たちとの再会を誓ったのだった。

12
すべて表示

 

RECOMMEND

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS

 

人気記事ランキング

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS

AMW SPECIAL CONTENTS