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【55台限定】フェラーリ「F355」をレストモッド! イアン・カラムのデザイン事務所が90年代スーパーカーを超絶カッコよく再定義しました

【55台限定】フェラーリ「F355」をレストモッド! イアン・カラムのデザイン事務所が90年代スーパーカーを超絶カッコよく再定義しました

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TEXT: 武田公実(TAKEDA Hiromi)  PHOTO: Evoluto Automobili

  • 355 byエヴォルート:クラシックなフェラーリ 355の伝統を統合しながらも、象徴的なスーパーカーの現代的な解釈を示唆しつつ、力強さと美しさをバランスよく表現
  • 355 byエヴォルート:ドアミラーは空力特性を考慮して設計された
  • 355 byエヴォルート:リアに4ピストンキャリパーのブレーキシステムを標準装備する
  • 355 byエヴォルート:ボディパネルの大部分をカーボンファイバーに置き換えたことにより、ねじり剛性が23%と大幅に向上
  • 355 byエヴォルート:リトラクタブル式ヘッドライトはLEDユニットを装着する
  • 355 byエヴォルート:タイヤはミシュラン パイロットスポーツ4S、ホイールは19インチの鍛造アルミホイールを装着する
  • 355 byエヴォルート:420psという最高出力を8500rpmの高回転でマーク
  • 355 byエヴォルート:新設計の等長マニホールドや軽量チタン製スポーツ排気システムを採用する
  • 355 byエヴォルート:テールランプはLEDユニットを装着する
  • 355 byエヴォルート:象徴的なスーパーカーの現代的な解釈を示唆しつつ、力強さと美しさをバランスよく表現
  • 355 byエヴォルート:エンジンチューニングも最適化するなど、サウンドチューンに最上級の力が注がれた
  • 355 byエヴォルート:自然吸気のフラットプレーンクランクV8エンジンを搭載する
  • 355 byエヴォルート:200点を超える新規および再設計されたエンジン部品により徹底的に作り直されたパワートレイン
  • 355 byエヴォルート:インテリアは最新のテクノロジーとラグジュアリーなクラフトマンシップや素材がシームレスに融合
  • 355 byエヴォルート:インテリアは特注ペイント、レザー、素材仕上げなど自由にパーソナライズすることが可能だ
  • 355 byエヴォルート:トランスミッションは6速MT
  • 355 byエヴォルート:シートにエヴォルートの刺繍が施される
  • 355 byエヴォルート:インテリアは最新のテクノロジーとラグジュアリーなクラフトマンシップや素材がシームレスに融合
  • 355 byエヴォルート:インテリアはアクセントにオレンジをプラス(自由にパーソナライズすることが可能)
  • 355 byエヴォルート:インテリアは特注ペイント、レザー、素材仕上げなど自由にパーソナライズすることが可能だ
  • 355 byエヴォルート:2024年8月に北米カリフォルニア州モントレー半島にて開催される「モントレー・カーウィーク」の各イベントにて、実車が世界初公開される
  • 355 byエヴォルート:英国の自動車デザイン界を代表するイアン・カラム氏の率いる「カラム デザイン」によって製作された
  • 355 byエヴォルート:シャシー上のすべての重要なハードポイントが強化され、ドライビングダイナミクスの強固な基盤となる

傑作スーパーカーのフェラーリ「F355」をレストモッド

欧米のクラシックカー界にしばしば現れる「レストモッド」は、古いクルマをレストアする際に現代のテクノロジーを一部導入することにより、まったく新しいクルマを創作するというムーブメントとして隆盛を究めつつあります。これまでは英国製やアメリカ製の、比較的ポピュラーなモデルからベース車両が選ばれる事例が多かったものの、近年では1980〜1990年代のスーパーカーもレストモッドの対象となりはじめているようです。そんな気運のもと、2024年7月に公開された「The 355 by Evoluto(355 byエヴォルート)」は、1990年代スーパーカーの傑作フェラーリ「F355」をドナーカーとした、新たなるレストモッド車です。

英国の巨匠、イアン・カラム氏の率いる「カラム デザイン」が再デザイン

このレストモッド車の創り手である「エヴォルート アウトモビリ(Evoluto Automobili)」は、イタリア語表記のブランドネームを打ち出していながらも、じつは英国ロンドンに本部を置き、スコットランドやダーラム、コヴェントリーなどにも最新鋭の開発・制作施設を構える「DRVNオートモーティヴグループ」を構成する一部門とのこと。同グループは大手自動車ブランドの設計やコンサルティングから、高性能エアフィルターの製造販売、クラシックカーの修復、エンジン開発、レースカーの設計/製作、チーム運営まで、じつに多様な専門分野において優れた成果を残してきたという。

そしてボディワークも、じつは英国の自動車デザイン界を代表する名匠が腕をふるったもの。アストンマーティン「DB7」や初代「V12ヴァンキッシュ」を手がけたのち、長年ジャガーのデザイン部門の長を勤め上げたイアン・カラム氏の率いる「カラム デザイン」によって製作された。クラシックカーに対する造詣の深さでも知られるイアン・カラム氏は、象徴的なイタリアのスーパーカー本来の精神に忠実であることを旨とし、クラシックなフェラーリ「355」の伝統を統合しながらも、象徴的なスーパーカーの現代的な解釈を示唆しつつ、力強さと美しさをバランスよく表現したとアピールする。

イアン・カラム氏は、次のように述べている。

「355のような象徴的なクルマの特別な最新版を作成するのは困難です。変更の限界を完全に理解する必要があります。しかしカラム デザインチームにとって、オリジナルを完全に尊重しながら、新しい形状と詳細を組み合わせて美しいデザインを生み出すのは、とても楽しい作業でした」

この車体は、ドナーカーとなるF355のコアを生かしつつも、事実上のゼロからスタート。軽量化と剛性アップを図るべく、ボディパネルの大部分をカーボンファイバーに置き換えたことにより、ねじり剛性が23%も大幅に向上したという。またこの強化により、シャシー上のすべての重要なハードポイントが強化され、エヴォルート アウトモビリが目指す強化されたドライビングダイナミクスの強固な基盤となるとのことだ。

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