クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB

クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB(オートメッセウェブ)

  • TOP
  • CAR
  • マツダ「ロードスター」が誕生から35年! 1000台限定の外板色は「アーティザンレッドプレミアムメタリック」…「CX-5」など4車種に新グレードが追加
CAR
share:

マツダ「ロードスター」が誕生から35年! 1000台限定の外板色は「アーティザンレッドプレミアムメタリック」…「CX-5」など4車種に新グレードが追加

投稿日:

TEXT: 萩原文博(HAGIHARA Fumihiro)  PHOTO: MAZDA

「ブラック セレクション」はスポーティな世界観を表現

また、CX-5、CX-30、マツダ3、マツダ2の4モデルで新グレードが設定された。新グレードは4つの「ブラック セレクション」「アイ セレクション」「レザーツーリング セレクション」「スポルトプラス」。

CX-5とCX-30にはブラック セレクションとアイ セレクションを設定。マツダ3(ファストバックとセダン)にはブラック セレクションとアイ セレクションそしてレザーツーリング セレクション。そしてマツダ2にはアイ セレクションとスポルトプラスを設定している。

ブラック セレクションは外観では黒色のドアミラーカバーとホイール、インテリアでは赤色のステッチを施したパーツを採用しスポーティな世界観を表現している。

レザーツーリング セレクションは1.5Lガソリンエンジン搭載車にスムースレザー素材のシートや本革巻きステアリング、ドライビングポジションメモリー機能付運転席パワーシート、アダプティブLEDヘッドライトを採用。

スポルトプラスは「15スポルト」専用メーカーオプションだった「スポルト+パッケージ」を標準装備した。

要望の高い装備を標準装備した「アイ セレクション」

4車種で設定されている「アイ セレクション」は車種ごとにユーザーの人気が高い装備を採用。CX-5はハンズフリー機能付パワーリフトゲート、CX-30は運転席&助手席シートヒーター、ドライビングポジションメモリー機能付運転席パワーシート。マツダ3は360°ビューモニター、マツダ2はステアリングヒーター、運転席&助手席シートヒーターとなっている。

車両本体価格はCX-5のブラック セレクションが314万500円~369万500円(消費税込)、アイ セレクションが281万500円~336万500円(消費税込)。CX-30のブラック セレクションが299万8600円~351万100円(消費税込)、アイ セレクションが266万2000円~289万8500円(消費税込)。

マツダ3 ファストバックのブラック セレクションは247万7200円~331万1000円(消費税込)、アイ セレクションが229万9000円(消費税込)。レザーツーリング セレクションは275万7700円〜277万9700円(消費税込)。

マツダ2のアイ セレクションが177万7600円~199万7600円(消費税込)、スポルトプラスは228万1400円〜250万1400円(消費税込)となっている。

12
すべて表示

 

RECOMMEND

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS

 

人気記事ランキング

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS

AMW SPECIAL CONTENTS