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彼女のトヨタ「セリカLB」が初めての愛車! 水中花にカセットデッキなど当時物インテリアに注目

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TEXT: 青木邦敏(AOKI Kunitoshi)  PHOTO: 青木邦敏(AOKI Kunitoshi)

  • トヨタTA27型 セリカLBとオーナーの“サク”さんとお父さま
  • トヨタTA27型 セリカLB:“サク”さんとお父さんで一緒に仕上げた角目4灯
  • トヨタTA27型 セリカLB:オーナーの“サク”さんが18歳で手に入れた初の愛車
  • トヨタTA27型 セリカLB:「自分でやれることは何でもやってみることにしている」とオーナーの“サク”さんは話す
  • トヨタTA27型 セリカLB:ベビーサンダーを使ってサスカットをしている
  • トヨタTA27型 セリカLB:今後については、「綺麗な状態をキープしたまま、今と変わらず楽しんで乗りたい」とオーナーの“サク”さんは話す
  • トヨタTA27型 セリカLB:リアに目を向けると黄色いロールバーまで装着されている
  • トヨタTA27型 セリカLB:エンジン本体は1.6L(2T-G型)のノーマルで、吸排気系を少しだけいじってマフラーのみ交換
  • トヨタTA27型 セリカLB:ホイールは14インチのSSR マークIII
  • トヨタTA27型 セリカLB:シートやダッシュボードを含め、全体の状態はとてもよく磨かれている
  • トヨタTA27型 セリカLB:黄色いロールバーを装着
  • トヨタTA27型 セリカLB:シフトレバーに置かれた、愛車と同じカラーのミニカーもポイント
  • トヨタTA27型 セリカLB:オーディオは懐かしのカセットデッキ「ロンサムカーボーイ」をセット
  • トヨタTA27型 セリカLB:32φのレザーステアリング、中央のホーンボタンは漢字で「夜露死苦」とアレンジ
  • トヨタTA27型 セリカLBとオーナーの“サク”さん

18歳で手に入れた人生初の愛車はセリカLB

小さいころから父親の影響で旧車が大好きになり、18歳になってからすぐにAT限定免許ではなく普通免許を取得。「一番最初に買ったクルマがこれなんです」と明るく話してくれたのが、トヨタTA27型「セリカLB」に乗る静岡県在住の“サク”さんだ。ただ旧車が好きという思いから始まった“サク”さんと愛車とのストーリーとは?

運命の出会いは突然に

免許取得後は、自分のクルマにするなら父親が乗っている日産F30型初代「レパード」と決めていたらしいが、そのクルマは惜しくも調子が悪くなり、修理からなかなか戻ってこなかった。そんなとき、父親の友人から「良い旧車があるけど乗る?」と声をかけられたのがセリカLBだった。現車を見てすぐに気に入り、購入を決意したそうだ。

“サク”さんに旧車の魅力について聞くと、

「今まで乗ってきてくれた人が大切に乗り続けてくれたから今でもこうしてちゃんと動くわけで、愛情を注いだ人の思いがクルマに込められている点に魅力を感じます。それぞれの思いが繋ぎあって、今も存在する。それが私にとって突き刺さるポイントになっています」

と話す。

父と一緒に仕上げた理想のフロントフェイス

旧車マニアというわけではなく、ただ“好き”という理由からセリカLBを購入したサクさん。ただ、自分の愛車となったからには、自分のやりたいことや好きなことを思う存分楽しみたい。それはどこかに出かけることだけでなく、見た目も含めて「私の愛車」として作り込みたいという思いがある。そんな理由から、ヘッドライトが角目4灯になっているのが特徴だ。

一番最初にセリカに出会ったときに思ったのが、「ヘッドライトは丸目よりも角目の方が好みかも」という点。そこから旧車好きの父親にも相談し、角目4灯仕様を完成させた。

このライトを装着するためにグリルなどはすべて取り外し、中央部には汎用ネットを製作してコアサポートにマウント。さらにビニールテープを使ってヘッドライトをちょい細目にして、愛らしい角目セリカフェイスにしたのが“サク”さんの自慢だ。

水中花にロンサムカーボーイ…当時物にこだわったインテリア

エンジン本体は1.6Lのノーマルで、吸排気系を少しだけいじってマフラーのみ交換。サスペンションも純正のままだが、車高がちょっと高すぎるように感じたため、なんと自分でベビーサンダーを使ってサスカットしたというから驚きだ。「自分でやれることは何でもやってみることにしている」とのこと。

旧車好きの父親の影響もあり、当時物にこだわったスタイルにも注目。ホイールは14インチのSSR マークIIIで、室内には32φのレザーステアリング、中央のホーンボタンは漢字で「夜露死苦」とアレンジ。さらに、シフトノブは水中花で、オーディオは懐かしのカセットデッキ「ロンサムカーボーイ」をセット。

リアに目を向けると黄色いロールバーまで装着されている。シートやダッシュボードを含め、全体の状態はとてもよく磨かれていて、“サク”さんのクルマに対する深い愛情が伝わってくる。シフトレバーに置かれた、愛車と同じカラーのミニカーもポイントだという。今後については、「綺麗な状態をキープしたまま、今と変わらず楽しんで乗りたい」と話してくれた。

>>>2023年にAMWで紹介されたクルマを1冊にまとめた「AMW car life snap 2023-2024」はこちら(外部サイト)

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  • 青木邦敏(AOKI Kunitoshi)
  • 青木邦敏(AOKI Kunitoshi)
  • 1969年生まれ。某出版社でドレスアップ誌、チューニング誌の編集長を歴任。2006年に自動車・バイク専門の編集プロダクション株式会社バーニーズを設立。自動車専門誌をはじめ、チューニング、カスタム系、旧車、キャンピングカー、アウトドアに関する媒体を新たに立ち上げる。これまでの愛車は、セリカXX、スカイライン、AE86、AE92、シビック、スープラ、シルビア、180SX、ロードスター、RX-7、BMW850iなどなど。他にもセダン系、バン系、ミニバン系など数多くのクルマを乗り継いでいる。
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