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1965年式シボレーC2型「コルベット」をDIYでレストア!庭でボディの塗装を剥がしてプラモデル感覚で作り上げました

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TEXT: 奥村純一(OKUMURA Junichi)  PHOTO: 奥村純一(OKUMURA Junichi)

ショップの指導を受けながら行ったV8のオーバーホール

「エンジンは指導を受けながらショップの片隅を使わせていただいて、自分でオーバーホールしました。山本氏にはとても感謝しています」

この作業を通じてシボレー・スモールブロックエンジンの基礎構造を学んだという。さらにボディも、古い塗装を削り取る作業から始めた。

「鉄板でしたら剥離剤を使っても良いのですが、FRPに薬剤が浸透するのは良くありませんから、サンダーやスクレーパーを使いました。そのせいで腱鞘炎になりましたよ。しかも事務所の前の庭先で」

輪島塗のように塗り重ねられていた塗装をすべて取り去ると、エッジの効いたボディシェルの造形に感動したという。その後は同様にシャシーも仕上げ、細かな部品の取り付けなど、1/1スケールのプラモデルを作るような感覚で組み上げた。

「組み付け作業はとても楽しかったのですが、結局このレストアには約10年かかりました。途中放棄せずに、よく完成したと自分でも思います」

レストア完了後から今日まで、イベントを主催する横田館長とも長い付き合いとなった。コルベットの状態を今後も維持し、これからも縁を大切にイベントを楽しんでいきたいと、根本さんは晴れやかに語ってくれた。

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