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本物のWRカーであるスバル「インプレッサ」がなぜ公道を走れる?「ナンバー取得に6年かかりました」

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TEXT: 西川昇吾(NISHIKAWA Shogo)  PHOTO: 宮越孝政

メーターデザインを忠実に再現

そのこだわりは当然インテリアにも表れている。その中でも一番のポイントがサイドバーカバーだ。カーボンで出来ていて、各パーツメーカーのロゴステッカーが貼られているサイドバーカバーだが、これはS5独自のものらしい。

インテリアも本物パーツが多く鎮座しているが、GC8kaiさんのこだわりポイントといえるのがメーターだ。こちらは本物というわけではないのだが、フルコンのMOTECの機能のひとつである、自由にメーターデザインを作れるというのをフル活用している。本物のWRカーのメーター画像を基に、メーターデザインを忠実に再現しているのだ。

本物のWRカーをベースに公道仕様に仕立て上げたならば、もうこれ以上のことはないだろうと思ってしまうのだが、そこは本物のWRカーを憧れだけでなく手に入れてマイカーにしてしまうGC8kaiさんのことだ。まだまだやりたいことがあるという。

「もっと実戦マシンに近づけたいんです。今はノーマルのGC8のミッションを使っていますが、今後はシーケンシャルドグミッションを搭載してより実戦マシンに近づけたいと思っています」

その進化をまだやめないGC8kaiさん。きっと普通の人ならば分からないところまで、今後も作り込んでいくこと間違いないだろう。

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