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ホンダEG型「シビック」にチューンドK型エンジンを搭載! インドネシアの低グレード車に無限の当時物パーツを奢った力作とは

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TEXT: 勝村大輔(KATSUMURA Daisuke)  PHOTO: 勝村大輔(KATSUMURA Daisuke)

インドネシアから海を越えてはるばるやって来たカスタム・シビック

西日本最大級のカスタマイズカーイベント「大阪オートメッセ2025(OAM)」が2025年2月7日(金)~9日(日)の3日間、インテックス大阪を会場に開催されました。出展社数が351社、展示されるカスタム車両は合計630台にものぼった中から、インドネシアからはるばるやってきたホンダEG型「シビック」のカスタムカーのオーナーに話を聞いてみました。

OAM会場でも注目度の高かったインドネシアNMAAのブース

大阪オートメッセに6回目の出展となる、インドネシアの自動車カスタムやアフターマーケットの関連企業団体「NMAA」のブースには、チューニングされたホンダEG型「シビック」が展示されていた。

懐かしい無限のエアロをまとい、無限のホイールを装着。ボディにはカスタムペイントが施され、エンジンルームも美しくショーアップされた本格的なカスタム車両だ。その完成度は非常に高く、イベント開催期間中はつねに車両の前に多くのギャラリーが集まっていた。

NMAA代表のアンドレ・ムルヤディ(Andre Mulyadi)さんに話を伺うと、このクルマはインドネシアで彼らNMAAが主催しているカスタムイベント、「IMX2024」で数ある車両の中からトップ5に選ばれたEGシビックだという。

今回のためにボディにカスタムペイントをまとい、インドネシアからコンテナに車両を詰め込んで5000kmの旅を経て、このインテックス大阪にやって来たというわけだ。

インドネシアで販売されたシビックにK24Aエンジンを換装

アンドレさんから紹介されたこのシビックのオーナー、“REZA”さんによると、クルマは1993年式で、日本と同じ左側通行となるインドネシアで新車で販売された車両がベースとなっているそうだ。そのため日本と同じ右ハンドルとなるのが特徴だ。

「インドネシアで販売されるシビックは日本でいう低グレードで、エンジンもVTECではなく、エコノミーエンジンが搭載されてました。インドネシアは法律や税金の関係で日本から並行輸入することは非常に難しいので、このインドネシアのシビックをベースに、エンジンは4連スロットル仕様のチューニングK24Aにスワップしています」

2.4LのK24A型エンジンをEGシビックにスワップする手法は日本やアメリカでポピュラーで、この車両もアメリカから輸入したK24AエンジンをHASPORTのスワップマウントキットを使って搭載している。

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