クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB

クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB(オートメッセウェブ)

  • TOP
  • CUSTOM
  • ホンダ「アコード」「シビック」オーナーにグッドニュース! 3万円以内で運転中でも助手席からナビ操作&テレビ視聴ができる「TVキット」登場
CUSTOM
share:

ホンダ「アコード」「シビック」オーナーにグッドニュース! 3万円以内で運転中でも助手席からナビ操作&テレビ視聴ができる「TVキット」登場

投稿日:

TEXT: AMW  PHOTO: Datasystem Corporation/HONDA

  • TV-KIT「HTN2106B-C」(ビルトインタイプ※シビックのみ)
  • ホンダ アコード:横基調のデザインでワイド感を強調している
  • ホンダ アコード:水平基調にデザインされたリアコンビネーションランプが特徴的
  • ホンダ アコード:ゆとりのある室内空間を確保している
  • ホンダ シビックRS:走りのパフォーマンスが強調されたデザイン
  • ホンダ シビックRS:ナビはダッシュボードに埋め込まれている
  • ホンダ シビックRS:端正なデザインのフロントフェイス
  • TV-KIT「HTN2106」(切り替えタイプ)

装着するだけで走行中にテレビ視聴が可能

愛車に純正ナビを装着していると、走行中にテレビ視聴ができないというマイナスポイントがあります。自動車アフターパーツ総合メーカーであるデータシステムの「TV-KIT」はそんな不満を解消し、同乗者にもドライブ中の快適な移動空間を提供してくれるアイテムとなっています。今回新たにラインアップに加わったのはホンダ「アコード」と「シビック」用です。

カプラーオンで簡単に取り付けできる

1976年5月にデビューしたホンダのロングセラーモデル「アコード」。「調和」という意味の名前を持つこのセダンは、11代目にあたる新型が2024年3月に登場した。かたや「シビック」は1972年のデビュー以来、世界で累計約2760万台を販売するグローバルモデルだ。2024年9月には改良モデルが登場し、根強い人気を誇っている。

純正ナビを使用していて、あらゆるオーナーが少なからず感じたことがあると思われるのが、「走行中にテレビの視聴ができない」という不満だ。同乗者がいるとき、とくに渋滞のシーンなどでは、切実な問題にもなりうる。そんな不便さを解消してくれるアイテムがデータシステムのTV-KIT「HTN2106」なのだ。

このキットを装着すると、走行中でも純正ナビのテレビ視聴とナビ操作ができるようになる。TV-KITオンのときも、ナビの自車位置やLCA(レーンチェンジアシスト)機能には影響を与えない。

また、取り付けはカプラーオンするだけ。車両側の配線を傷つけることなく簡単に装着することができる。さらに付属の小型スイッチによってTV-KIT機能をオン/オフできるため、難しい操作もない。

ほかにもシビックには「HTN2106B-C(ビルトインタイプ)」も選ぶことが可能だ。これは純正風スイッチの操作により、テレビ視聴機能をオン/オフすることができるタイプになっている。

アコードは2024年3月、シビックは2024年9月以降とのことなので注意が必要だ。同乗者にストレスなく移動時間を過ごしてもらうためにも、導入を検討してみてはいかがだろうか。

《注意事項》
・TV-KIT作動中にナビ操作は不可能。ナビの自車位置は正常に動作する。
・車両にスペアスイッチホールがない場合、すでに使用されている場合にはビルトインタイプができない。またスペアスイッチホールのサイズを必ず確認を。詳細はリンク先にてご確認ください。

【適合車種/年式/型式】
・ホンダ アコード/R6.3〜 Google搭載 12.3インチ Honda CONNECTディスプレイ搭載車
・ホンダ シビック/R6.9〜Google搭載 9インチ Honda CONNECTディスプイ搭載車※e-HEV含む

【品番と価格】
HTN2106(切り替えタイプ)/HTN2106B-C(ビルトインタイプ※シビックのみ):それぞれ2万7280円(消費税込)

すべて表示

 

RECOMMEND

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS

 

人気記事ランキング

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS

AMW SPECIAL CONTENTS