クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB

クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB(オートメッセウェブ)

  • TOP
  • CAR
  • 未来の三菱「デリカ」がモビリティショーに登場!「D:X Concept」より話題は498万円からの新型「トライトン」!?
CAR
share:

未来の三菱「デリカ」がモビリティショーに登場!「D:X Concept」より話題は498万円からの新型「トライトン」!?

投稿日:

TEXT: AMW  PHOTO: 三菱自動車

  • ワンボックスタイプの広い室内空間に、乗員すべてがゆったりと過ごせるスペースを確保
  • シート全体を上下動させ、体格に合わせた見晴らしの良い着座位置に設定することができるパノラミックシートを全席に採用
  • シート全体を上下動させ、体格に合わせた見晴らしの良い着座位置に設定することができるパノラミックシートを全席に採用
  • インストルメントパネルやシートにタン色の本革をレイアウトし上質感を演出
  • ヤマハ株式会社との協業により、さらに進化した新世代のオーディオシステムを採用
  • シート全体を上下動させ、体格に合わせた見晴らしの良い着座位置に設定することができるパノラミックシートを全席に採用
  • 環状骨格構造リブボーンフレームをさらに強化して採用
  • 車両本体の予定価格帯は498 万円〜540 万円(消費税込)
  • 前後スキッドプレートとサイドステッププロテクターを装備することで、荒れた路面でも走⾏できる⾼い走破性を実現
  • 宙に浮いたような運転体験を可能とするエアリアルコックピットを実現
  • 新型「トライトン」の日本仕様は2列シートのダブルキャブで4WD 車のみの設定となっている
  • たくましく張り出したオーバーフェンダーと大径タイヤにより力強さを表現

冒険心を呼び覚ます

2023年10月28日から一般公開されるジャパンモビリティショー。三菱自動車は未来の「デリカ」のコンセプトカー「MITSUBISHI D:X Concept」を世界初披露。ここでは、冒険心を呼び覚ます三菱らしい電動クロスオーバーMPVのコンセプトカーの全貌に迫ります。加えて、話題の新型「トライトン」が日本で初めてお披露目されます。

絶対安全大空間✕絶対走破性がデザインコンセプト

「MITSUBISHI D:X Concept」は、未来のデリカをイメージした、冒険心を呼び覚ます三菱自動車らしい電動クロスオーバーMPV のコンセプトカー。MPVならではの便利で快適な広い室内空間と、SUVならではの⾼い走破性を兼ね備え、⾏動範囲を限定しないPHEVがもたらす力強く快適な走りにより、さまざまな冒険の良き相棒としてサポートするという。

デリカの特⻑である広い室内空間と⾼い安全性を継承し、さらに未来のカタチとして、「絶対安全大空間✕絶対走破性」をデザインコンセプトに、大空間キャビンとそれを守るプロテクティブボディとしている。また、オーバーフェンダーと大径タイヤにより力強さを表現し、前後スキッドプレートとサイドステッププロテクターを装備することで、荒れた路面でも安全・安心に走⾏できる⾼い走破性を実現。

力強いパフォーマンスと人とクルマを守る安心感を表現したフロントデザインコンセプト「ダイナミックシールド」をさらに進化させ、サイドから回り込んだボディと一体化したシールドによりキャビンを守り、さらにスキッドプレートによりプロテクト感を高めたという。ボディカラーはラグジュアリーなグランピングをイメージしたカッパーに、セミグロスの新しい質感を加え、上質感を表現。

MPVならではの便利で快適な広い室内空間

ワンボックスタイプの広い室内空間に、乗員すべてがゆったりと過ごせるスペースを確保。上下動や回転するパノラミックシートとフロントウインドウとシースルーボンネットにより、今までにない、宙に浮いたような運転体験を可能とするエアリアルコックピットを実現したという。

シートは全体を上下動させ、体格に合わせた見晴らしの良い着座位置に設定することができるパノラミックシートを全席に採用。運転時は⾼いアイポイントにより前方視認性を確保し、運転しやすく開放感のある視界を実現。フロントウインドウと連続して足元まで繋がるシースルーボンネットには、前方の路面状況とフロントタイヤの切れ角などを組み合わせて表示し、解放感のある広々とした視界を実現、安心して運転することができる。また、音声対話式AIコンシェルジュが目的地までのルート情報や天候情報などを提供、安全・安心なドライブをサポートする。

12

 

 

 

 

RECOMMEND

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS

 

 

 

 

人気記事ランキング

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS

AMW SPECIAL CONTENTS