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新型「5シリーズ」はBMW初の電気自動車でした。エンジンも選べるセダンのベンチマークの詳細をお伝えします

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TEXT: 藤野太一(FUJINO Taichi)  PHOTO: 山本佳吾(YAMAMOTO Keigo)

  • i5 M60 xDriveにはアダプティブMサスペンション・プロフェッショナルを標準装備
  • 旧型よりキドニー・グリルのサイズを拡大。BEVモデルはブラックパネルで仕立てられている
  • ボンネット内のカバーにもMのロゴが配されている
  • BMW現行5シリーズ。カーブド・ディスプレイの採用により、スイッチ類が少なくすっきりしたインテリア。走行モードなどで色が変化するインタラクション・バーが、インパネ中央からドア・トリムまで配される
  • i5 M60 xDrive はM アルカンターラ/ヴェガンザ・コンビネーションのスポーツシートを装着
  • ボディサイズの拡大などにより後席も快適。ただし、ライバルのBEV専用モデルと比べると少々狭い
  • サイドスカートなど、下回りにブラックを用いることでスポーティさを演出する
  • 光ファイバーを用いてキドニー・グリルをライトアップするBMW アイコニック・グローを装備
  • BMWのデザインポイントでもあるホフマイスター・キンクには“5”がエンボス加工されている
  • センターコンソールにはシフトとiDrivieのコントローラーが備わる
  • 2L 直4ターボエンジンはターボシステムやバルブ制御を高精度化、48Vマイルドハイブリッドシステムとの組み合わせで、低燃費かつダイナミックな走りを実現させる
  • ツイン・ヘッドライトと垂直方向を拡大したキドニー・グリルを採用、シャーク・ノーズ&ロングボンネットも特徴的
  • Mパフォーマンスモデルであるi5 M60 xDriveは、カーボンリアスポイラーをはじめとしたM専用パーツでスポーティなスタイルに
  • ガソリンエンジンを搭載する523i。ベーシックなExclusive(写真)とスポーティなMスポーツをラインアップする

BEVを初ラインアップしたBMW「5シリーズ」

BMWのミドルクラスセダンが8世代目へとモデルチェンジしました。ボディサイズを拡大した新型は全モデルを電動化、シリーズ初のBEV(i5)をラインアップするともに、内燃エンジンモデルはマイルドハイブリッドとしています。ハイパフォーマンスバージョンの「i5 M60 xDrive」と、ベーシックな「523i」に試乗し、走りや個性などを検証しました。

同じプラットフォームのBEVと内燃エンジン車

1972年に初代がデビューして以来、ミドルクラスセダンのベンチマークとして人気を博しているBMW 5シリーズが、約7年ぶりに8世代目へとフルモデルチェンジした。

最大のトピックは5シリーズ初の電気自動車(BEV)が登場したこと。その一方で内燃エンジン車もラインアップしており、ガソリン、ディーゼルともに5シリーズ初の48Vマイルドハイブリッドシステムを搭載している。

日本に導入されるパワートレインは、BEVが「i5 eDrive40」と最上級グレードとなる「i5 M60 xDrive」の2種類。そしてガソリンの「523i」とディーゼルの「523d」がある。

BEV専用のプラットフォームを設えてEQモデルを展開するメルセデスとは異なり、BMWはひとつのプラットフォームでBEVと内燃エンジン車をつくりわけ、そしてBEVをラインアップの一番上に置く戦略をとっている。

ボディサイズは、床下にバッテリーを収納する必要があるため先代よりも大きくなった。全長は5mを超えて5060mmに、全幅1900mm、全高1515mm、ホイールベース2995mmと少し前の7シリーズに匹敵するサイズだ。

デザインはキドニー・グリルを垂直方向に拡大し、ツインヘッドライトを現代的に解釈した最近のBMWのトレンドを取り入れたもの。歴代モデルからCピラーにはホフマイスター・キンクを受け継ぎ、数字の5をエンボス加工したパネルを取り入れている。

インテリアは、先代モデルに比べてボタン類を大幅に削減。ドライバーに向かってカーブしているディスプレイは、メーター表示を行う12.3インチとコントロール系統を集約した14.9インチの2つを組み合わせて構成している。そしてパネル中央からドアトリムにかけて立体的なクリスタル面をもったBMWインタラクションバーが配されており、走行モードに応じてアンビエントライトの色が変化するギミックが用意される。またステアリングはフラットボトムタイプになった。一部モデルには、このステアリングをはじめ、シート、ダッシュボード、ドアパネルの表面に植物を主原料としながら上質なレザーと同等の風合いを実現した素材を採用している。

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